日本屈指の繊維輸入商社 株式会社南繊維 大阪を拠点に布ウエス、古着など繊維原料の輸出入、および国内卸販売を行っています

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ウエス素材の選び方は?拭取り方法や管理方法について解説

拭取り品質を向上させよう!ウエスの素材・拭取り方法・管理方法について解説

プロの作業現場において、拭取り作業の品質は製品の仕上がりや作業効率にも影響します。この品質を左右する鍵となるのが、最適なウエスの選定と正しい拭取り技術です。

ウエスとは、機械の清掃・メンテナンスなどで使用される汚れを拭取る布や紙のことです。

この記事では、拭取り作業の質を向上させるために、最適なウエス素材の選び方、効率を高める拭取り方法、そして安全かつ環境に配慮した使用後の管理について解説します。

この記事を読むことで、現場のニーズに合致したウエスを選定し、作業の効率と安全性を両立するノウハウを習得することが可能です。

高品質なウエス(拭取り布)を提供する南繊維

ウエスを使った拭取り作業の品質は、使用するウエスの素材と品質に大きく依存します。南繊維は、1959年の創業から60年以上にわたり、工業用ウエスの専門商社として、現場のニーズに応え続けてまいりました。

南繊維の強みは、年間輸入実績1,000トンを超える日本屈指の安定供給体制と、FIXRECO検品センターにおける徹底した品質管理体制です。綿率の高い高品質なTシャツ端材を厳選して使用し、洗浄加工済みのウエスなど、吸収力と使いやすさにこだわった製品を提供しています。

環境への配慮を信条とし、繊維リサイクルを通して社会的役割を果たしながら、確かな品質と誠意あるサービスを提供いたします。

ウエス・拭取り布の調達に関するご相談でしたら、お気軽にお問い合わせください。

現場の質を高める!ウエス素材の種類と選び方の基準

現場の質を高める!ウエス素材の種類と選び方の基準

ウエス素材は、用途に応じて最適なものを選定しましょう。一般的な素材の特性を理解し、対象の汚れ、使用する溶剤、そして求められる清浄度を基準に選定することで、作業効率とコストパフォーマンスの改善につながります。

素材による吸収性・拭取り性能の違い

ウエスに使用される素材は多岐にわたりますが、特に工業用途で重要となるのが、油分や水分の吸収性、そして繊維のホコリが出にくい低リント性です。

機械加工や自動車整備など、油性の汚れが多い現場では、天然繊維である綿(コットン)を主原料とするウエスが推奨されます。綿繊維は、内部に水分や油分を効果的に保持する特性があり、高い吸収力を発揮します。この高い吸収力と柔軟性により、油性の拭取り作業において優れた性能を発揮します。

新品生地と再生生地(中古)

ウエスは大きく分けて、新品の生地を裁断・加工したものと、古着などを再利用した再生生地があります。作業環境によってこれらを適切に使い分けることで、品質要求とコストのバランスを取ることが可能です。

塗装や印刷工程など、わずかな異物や色移りが製品の品質に重大な影響を及ぼすデリケートな作業環境においては、新品生地のウエスの使用が推奨されます。新品の白メリヤスウエスは、混入物のリスクが低く、色移りの心配がないため、最も高度な清浄度が要求される作業に適しています。

作業効率を向上させる!効率的な拭取り方法

作業効率を向上させる!効率的な拭取り方法

ウエス素材の選定が完了したら、次に重要となるのが、そのウエスを最大限に活用するための正しい拭取り技術です。ここでは、効率よく汚れを拭取る方法について解説します。

汚れの種類(油性・水溶性)に応じた準備

まず拭取り作業に入る前に、対象の汚れが油性か水溶性かを正確に判断し、それに応じた適切な溶剤とウエスを選定しましょう。不適切な組み合わせは、汚れを広げる原因となり、かえって時間を浪費することになります。

溶剤を使用する場合、ウエスがその溶剤に対して耐性を持つか、また、溶剤の吸収率が適切であるかを事前に確認してください。特に有機溶剤を使用する際は、ウエスが溶剤を過度に保持しすぎないよう、適量を染み込ませてから使用する手順を徹底し、拭取り残しやムラを防ぎます。

ウエスを最大限に活かす持ち方と動かし方

拭取り作業の品質は、ウエスの物理的な操作方法も重要です。プロの現場では、ウエスをただ雑巾のように使用するのではなく、精度の高い道具として扱います。

ウエスを四つ折りや八つ折りなど、一定のサイズに折りたたんで使用することで、清浄な面を繰り返し使えるようにします。適切なサイズに切り、折りたたんで使用すれば、一枚のウエスでより広範囲の拭取りが可能です。交換頻度が減少するため、作業の中断を防ぎ、結果として高い作業効率を維持することにつながります。

使用済みウエスの適切な管理と処理方法

拭取り作業の完了後は、使用済みウエスの適切な管理と処理が重要です。特に油分や溶剤を含んだウエスは危険性を伴う場合があるため、適切な対応が必要になります。

使用済みウエスの一時保管方法

使用済みのウエスには、単なる汚れだけでなく、可燃性の液体や化学物質が残留している可能性があります。これらのウエスを不用意に扱うことは、火災や環境汚染のリスクを高めることにつながります。

油分や引火性の溶剤が染み込んだウエスは、酸化熱により自然発火する危険性があるため、安全管理基準にもとづいた適切な保管が必要です。これらを一時保管する際には、密閉性が高く、不燃性の素材でできた専用の容器を選定し、蓋を確実に閉めて管理しましょう。

環境への配慮を考慮したウエス処理

企業として環境・資源問題への社会的責任を果たすため、ウエスの処理においてもリサイクルの視点を持つことが重要です。

使用済みのウエスは、含有物によって産業廃棄物として分類されます。特に、有害物質を含むウエスは特別管理産業廃棄物に分類される可能性があり、そうなった場合、厳格な処理フローが義務付けられています。

【Q&A】ウエス(拭取り布)についての解説

Q.ウエス素材を選定する際のポイントはなんですか?
A.ウエスを選定する際は、まず拭取り対象の汚れの性質(油性か水溶性か)と、どの程度の清浄が求められているかを確認してください。油性汚れや大量の液体吸収が求められる場合は、綿素材のウエスを選ぶなど、それを基準に選択しましょう。
Q.作業効率を高める拭取り方法のポイントはありますか?
A.ウエスの清潔な面を繰り返し使えるように、折りたたんで使用する方法がおすすめです。適切なサイズに切ったウエスを四つ折りや八つ折りにすることで、常にきれいな面で拭取りを継続でき、拭取り品質のムラを防ぎます。また、汚れの種類に応じた溶剤の適量使用と、ウエスが溶剤を過度に保持しすぎないよう、手順を確立することも重要です。
Q.使用済みウエスを安全に管理・処理するためには、どのような点に注意が必要ですか?
A.油分や引火性の溶剤を含む使用済みウエスは、自然発火のリスクがあるため、安全な管理が必須です。密閉性が高く、不燃性の素材でできた専用の容器に保管するのがおすすめです。

機械や工業製品の拭取りにかかせないウエスを提供する南繊維

販売業者 株式会社 南繊維
適格請求書発行
事業者登録番号
T3120001158260
通販店舗 株式会社 南繊維
所在地 〒571-0002 大阪府門真市岸和田3丁目20番12号
電話番号 商品お問合せ 072-800-5140
お問合せ時間 平日 9:00~17:00 ※土日祝休
FAX 072-344-5374
URL https://www.fixreco.jp
事業内容 繊維原料およびウエス、古着の輸出入・卸売